１．趣旨

文語の苑ホームページは格調が高すぎてやや近寄りがたく難解な感じもするかもしれない、といった一部のご指摘を踏まえ、あくまでも文語の裾野を広げることを目的として、若い人々、初心者向けの第二ホームページを開設することとする。

「日本の古典文学を鑑賞、学習するためのツールは多く存在します。一方、文語文を書く人、書ける人はほぼお年寄りに限られ、その数は年々減少の一途です。
歴史ある文語で文章を書く技術が廃れてしまうことを惜しみ、復興を図ることを目的にしてこのサイトが始められました。
別に、本家ともいうべきサイト「文語の苑」がありますが、こちらは格調が高すぎて近寄りがたい、難解、との指摘を受けています。
それら意見を踏まえ、文語の裾野を広げることを目的として、初心者、特に若い人々にも取り組み易いホームページ開設の機運が高まり、本サイト発足のこととなりました。
多くの方々の参加を得て育てて行きたいと考えております。皆様のご後援を御願いいたします。」

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